「性経験あり」高1の35% 性感染症への意識は低く
若者の街、東京・渋谷駅周辺に集まる高校1年生の35%、高校3年生では71%に性経験があるなどとする調査結果を、性感染症予防の啓発活動を行っている民間団体「STOP!STDを考える会」がまとめ、10日発表した。
性経験率が高い半面、性感染症に対する意識は低いことも判明。
8月に渋谷駅周辺の街頭やクラブで15歳以上20歳未満の男女にアンケートを実施、466人から回答を得た。
全体の6%が性感染症の感染経験があると答えた。
性感染症に関する調査では「コンドームをつけないと性感染症に感染する」ということは67%が知っていたが、「クラミジアにかかって放置すると子どもが産めなくなる」や「子宮がんは性感染症と関係があるので早く検査した方がいい」ということを知っていたのはそれぞれ16%、12%にとどまるなど、性感染症への認識が十分でないことも分かった。
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